よくあるご質問
PFIについて
PFIとはどのようなサービスですか?
Professionals for Impact(PFI)は、社会課題領域に特化した転職・採用支援サービスです。
インパクトスタートアップ、NGO/NPO、事業会社(専門部署・CSR・サステナビリティ等)、財団、インパクト投資ファンド、中間支援団体、コンサルティングファーム(特定チーム)、政府機関、国際機関、など、社会課題に取り組む組織およびそれらを支援する組織への転職・採用を支援しています。
どのような領域を扱っていますか?
PFIは、国内外の多岐に渡る社会課題領域でキャリア形成を目指す求職者のサポートをしています。
対象領域(一例):貧困・格差/グローバルヘルス・感染症対策/気候変動・気候適応/ジェンダー平等/国際協力(低中所得国支援)/人権・難民支援・平和/教育アクセス/生物多様性 ほか
一般的な人材紹介サービスとの違いは何ですか?
PFIの特徴は、大きく三点あります。
第一に、社会課題領域に特化している点です。「社会課題解決への関心が強い方が多く登録している」と自信をもって言えるため、実際にそれらの課題に取り組む多様な団体から採用支援の依頼を受けることができ、故に多様な求人を求職者に提供できます。また「社会課題領域だからこそ」の求職・採用の難しさを踏まえた知見を地道に積み上げているため、より良いマッチングを行うことが可能です。
第二に、独自のネットワークを活用している点です。創業者やアドバイザーのネットワークを生かし、人材データベース上ではアクティブでない、バイリンガル人材、海外経験人材、社会課題領域に関心を持つ潜在層にもアクセスできます。また、各団体のトップ層との繋がりを活かし、世に出ていない求人や、オープンポジションを共有することも可能です。
第三に、単なる「人材紹介」のみならず、社会課題解決に向けた人材エコシステムづくりを行っている点です。大学・学生団体向けの講演、社会課題に取り組むプロフェッショナルのメディア露出支援、同じ志を持つ方のコミュニティ形成、プロフィットシェア(寄付)などにも取り組んでいます。
個人情報はどのように管理されていますか?
お預かりした個人情報は、適切なセキュリティ管理のもと厳重に管理します。
ご本人の同意なく、採用団体、勤務先、その他第三者に情報を提供することはありません。
求職者の方へ
今すぐ転職する予定がなくても登録できますか?
はい、可能です。情報収集や将来のキャリア検討段階でのご登録も歓迎しています。社会課題領域の動向を知りたい方、自分の経験がどのように生かせるか整理したい方にもご活用いただけます。
ただし、面談等については、転職を具体的に検討されている方を優先する場合があります。
登録後の流れを教えてください。
ご登録後は、主に以下の流れで進みます。
- プロフィール確認
- 初回面談
- ご経験・
ご志向の整理 - 求人や機会のご紹介
- カジュアル面談・
選考サポート - 内定・
意思決定支援 - 入社後フォロー
すべての方にすぐ求人をご紹介できるわけではありませんが、中長期的なキャリア形成の視点から伴走します。
登録すれば必ず求人を紹介してもらえますか?
必ずしもすべての方に求人をご紹介できるわけではありません。PFIでは、候補者のご経験・ご志向と、採用団体側のニーズの両方を踏まえてご提案を行っています。
そのため、タイミングや条件によっては、すぐにご紹介できる案件がない場合もあります。その場合も、中長期的なキャリアの可能性を見据えて、必要に応じてアドバイスを行います。
登録に費用はかかりますか?
人材バンクへの登録およびキャリア相談は無料です。
一部イベントやプログラムについては、有料となる場合があります。
相談をする際は、転職意向が固まっている必要がありますか?
必ずしも転職意思が固まっている必要はありません。
PFIでは、転職だけでなく、大学院進学、留学、副業、業務委託、現職に留まりながらの社会課題領域への関与など、幅広い選択肢を一緒に整理します。その方のキャリアにとって最も良い選択肢を考えることを大切にしています。
どのような職種・働き方がありますか?
PFIでは、社会課題解決に取り組む組織における専門職・マネージャー職を中心に扱っています。
加えて、各団体の幹部ポジション(事務局長、CXO、役員など)や、未経験者向けのスタッフ職も取り扱っています。雇用形態は、正社員、有期契約、嘱託、副業、業務委託、プロジェクトベースなど、案件により異なります。
社会課題領域は年収が低いイメージがありますが、実際はどうですか?
分野や組織によって大きく異なります。
PFIでは、長期的にキャリアを築ける水準のポジションを中心に扱っています。400-600万円台のポジションから、1,000-2,000万円のハイクラス案件まで幅広く存在します。
特に、インパクト投資や財団などの資金提供団体、領域特化したコンサルティングファーム(やファーム内のチーム)、資金調達済のスタートアップ、外資の団体、事業型NPOのマネージャー以上のポジションは、比較的高い報酬水準の傾向が強いです。
社会課題分野は未経験でも挑戦できますか?
可能です。
ただし多くの場合、社会課題領域での経験そのものよりも、これまで培ってきた専門性やスキルをどう生かせるかが重要になります。たとえば、戦略、事業開発、プロマネ、金融、政策、広報、組織開発などの経験は、社会課題領域でも高く評価されることがあります。また、社会人数年目の若手であれば、ポテンシャルが評価される場合もあります。
完全な転職だけでなく、副業、プロボノ、業務委託、大学院進学など、段階的な関わり方をご提案する場合もあります。
外国語や海外経験を生かせる職場はありますか?
はい、あります。PFIが採用支援する団体は、外国語力や海外経験を高く評価する傾向が強いです。
外資の団体の日本拠点立ち上げから、グローバルに事業を展開する日本の団体まで、英語人材の需要は高いです。但し、多くの場合はネイティブレベルの日本語能力も併せて求められます。
日本国外の求人は扱っていますか?
基本的には、日本国内または日本に関連する求人を中心に扱っています。
一方で、日本発でグローバルに展開する団体、海外拠点での採用、将来的な海外赴任を視野に入れたポジション、海外発団体の日本拠点案件などを扱う場合があります。ビザ要件や居住地条件が関わる場合もあるため、詳細は個別にご相談ください。
海外にいながら、オンラインで利用できますか?
はい、可能です。
面談、キャリア相談、イベント等はオンラインで対応しています。居住地を問わずご利用いただけます。
履歴書に空白期間があります。応募可能な求人はありますか?
はい、あります。PFIでは、キャリアを直線的なものとして捉えていません。
育児、介護、留学、学び直し、体調不良、価値観の変化など、空白期間の背景は人によってさまざまです。書類上の空白だけで判断せず、これまで培ってきたスキル、経験、今後の志向性を踏まえてマッチングを行います。
家庭の事情で、原則リモート勤務を希望しています。相談できますか?
はい、可能です。
リモート勤務や柔軟な働き方が可能な求人もあります。特に社会課題解決分野では、多様な事情を抱える人材が力を発揮できる環境づくりを重視する団体も増えています。
ただし、職種や組織フェーズによっては、出社や現地対応が求められる場合もあります。ご登録時に希望条件を詳しくお知らせください。
行きたい団体がありますが、ツテがありません。
問題ありません。PFIは、「縁や紹介がなければアクセスしにくい」構造を変えることを目指しています。
団体との関係性や採用背景を踏まえ、適切なタイミングでの推薦、ポジションの期待値調整、応募前の情報提供などを通じて、個人では難しい接点づくりを支援します。
紹介された案件には必ず応募しなければなりませんか?
いいえ。応募はご本人の意思を尊重します。無理な提案や応募の強制は行いません。
多くの場合、まずはカジュアル面談から始め、双方の価値観や期待値を丁寧にすり合わせていきます。
勤務先に転職活動をしていることが知られることはありませんか?
ご本人の同意なく、勤務先や第三者に情報を共有することはありません。安心してご相談ください。
非公開案件はありますか?
はい、あります。企業・団体の事情により、公開されていない案件もあります。
また、求職者の強みに合わせ、各団体と一緒に求人を「つくる」所から支援する場合もあります。ご登録後、条件が合う場合に個別にご案内します。
選考対策は受けられますか?
はい。履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ、志望動機の整理、面接対策など、必要に応じて個別にサポートします。
ただし、「手取り足取り」ではないかもしれません。特に社会課題領域では、スキルだけでなく「なぜその領域に関わりたいのか」という志向性の言語化や「本当に関わりたいのか」を証明する実践(プロボノや勉強など経験に裏打ちされた志望)が重要になるため、その点も含めてアドバイスいたします。
転職活動にはどのくらい時間がかかりますか?
個人差がありますが、一般的には数ヶ月程度かかることが多いです。
PFIでは、短期的な転職だけでなく、中長期的なキャリア形成を重視しています。無理に急がせるのではなく、ご本人にとって納得感のあるタイミングを一緒に見極めます。
PFIに登録し、入社することによるメリットは何ですか?
PFIが目指しているのは、「最も優秀で意欲のある人材が、最も重要で困難な社会課題に取り組める社会」をつくることです。ここでいう「優秀さ」とは、決して学歴や職歴だけを指すものではありません。PFIでは、以下のような力も重要な価値だと考えています。
- 現場に寄り添い、
愛される力 - マニュアルや
指示が ない 中で 何とか 形に する 力 - 自身の
業務スコープを 超え 「落ちた ボール」を 拾う 姿勢 - プレッシャーや
ストレスの 中でも 「ゴキゲン」で いられる 力 - 人を集め、
場を作る力 - 責任は自分で負い、
クレジットは 部下や チームに 与える 姿勢 - 留学や
異なる セクターへの 転職で 得た 「違い」への 耐性 - 社会課題への
継続的な コミットメント 等
経済状況やライフステージの変化により、意欲や能力があっても社会課題に取り組みにくい状況に置かれている方も多くいます。だからこそPFIでは、報酬水準、成長機会、長期的なキャリア形成の観点を大切にしながら、現実的な選択肢をご提案しています。
ミッションに「最も優秀な人材」とありますが、自分が対象となるのか不安です。
PFIが目指しているのは、「最も優秀で意欲のある人材が、最も重要で困難な社会課題に取り組める社会」をつくることです。ここでいう「優秀さ」とは、決して学歴や職歴だけを指すものではありません。
現場に寄り添い愛される力、マニュアルや指示がない中で何とか形にする力、自身の業務スコープを超え「落ちたボール」を拾う姿勢など、多様な形で発揮される力を重要な価値だと考えています。
経済状況やライフステージの変化により、意欲や能力があっても社会課題に取り組みにくい状況に置かれている方も多くいます。だからこそPFIでは、報酬水準、成長機会、長期的なキャリア形成の観点を大切にしながら、現実的な選択肢をご提案しています。
採用団体の方へ
どのような企業・団体が利用していますか?
社会課題に向き合い、事業と社会価値の両立を目指す企業・団体が中心です。
国内外の財団、インパクト投資ファンド、インパクトスタートアップ、NPO、社会的企業、コンサルティングファーム、事業会社のCSR・サステナビリティ部門などと連携しています。
どのような人材を紹介してもらえますか?
専門性だけでなく、ミッション・価値観への共感や、組織との相性を重視した人材をご紹介します。
即戦力人材、マネジメント人材、バイリンガル人材、海外経験人材、ポテンシャル層、副業・業務委託・プロジェクト参画人材など、団体の課題に応じて柔軟にご提案します。
正社員以外の採用にも対応していますか?
はい。正社員に限らず、業務委託、副業、期間限定プロジェクト、アドバイザー、リモートでの関与など、柔軟な採用形態にも対応しています。
まだ採用予定が固まっていない段階でも相談できますか?
可能です。採用の前段階での人材要件整理、ポジション設計、将来の組織づくりに関するご相談も歓迎しています。
「どのような人材が必要か」がまだ明確でない段階から、一緒に整理することができます。※採用コンサルティングは一部有料です。
人材紹介だけでなく、採用戦略についても支援してもらえますか?
はい、可能です。PFIでは、人材要件の整理、ポジション設計、採用メッセージの言語化、候補者への訴求ポイント整理など、採用戦略の上流部分から支援しています。
「誰を採るか」だけでなく、「なぜ今この人材が必要なのか」「どのような成長機会を提供できるのか」といった視点で伴走します。
採用までにどのくらいの期間がかかりますか?
ポジション内容や要件により異なります。
PFIでは、スピードだけでなく、採用団体と候補者双方の相互理解を重視しています。短期間で決まるケースもありますが、難易度の高いポジションでは、数ヶ月単位で丁寧に進めることもあります。
費用体系はどのようになっていますか?
採用形態や契約内容により異なります。
人材紹介の場合は、理論年収の一定割合を成功報酬としていただく形が基本です。採用コンサルティングについては、月額の定額制やプロジェクトベースなど、内容に応じて個別に設計します。
社会的意義の高い取り組みについては、一般的な人材紹介サービスよりも柔軟な条件でご相談する場合があります。
契約形態にはどのような種類がありますか?
団体の状況や課題に応じて、柔軟に設計しています。主な形態は以下の通りです。
- 成果報酬型の人材紹介
- 採用コンサルティング+成果報酬
- リテーナー契約
- プロジェクト型支援
- 期間限定の採用支援
詳細は、初回のご相談時にお話ししながら決定します。
採用後のフォローはありますか?
はい。必要に応じて、入社後の定着支援、関係構築のフォロー、候補者との継続的なコミュニケーション、PFIコミュニティとの接続などを行います。
採用をゴールではなく、その後の活躍につながるプロセスとして捉えています。
他のエージェントと併用しても問題ありませんか?
問題ありません。PFIでは、他社ではリーチしにくい潜在候補者層や、社会課題領域に関心を持つ専門人材へのアクセスに強みがあります。
また、ポジション設計や採用メッセージの整理など、紹介前の段階から支援できる点も特徴です。
なぜ、あえてPFIに依頼する価値があるのでしょうか?
PFIは、単に人材を紹介する会社ではありません。社会課題解決とキャリア形成の両立を前提に、候補者・団体の双方と中長期の関係性を築くことを重視しています。PFIの提供価値は、主に以下の点にあります。
- 社会課題領域に特化した候補者理解
- ミッションや
価値観を 踏まえた マッチング - バイリンガル人材・
海外経験人材・ 潜在層へのアクセス - 採用要件や
ポジション設計からの 伴走 - 採用後の
活躍や 定着まで 見据えた 支援
採用の成功だけでなく、その先のインパクト創出につながる関係性をつくることを目指しています。
どのような団体と協業したいと考えていますか?
PFIは、候補者の長期的なキャリア形成に協力的な団体と協業したいと考えています。
数年働いた後に次の挑戦を目指す場合も、前向きに応援できる組織。候補者を単なる労働力ではなく、共に社会課題に取り組む仲間として迎えられる組織。そうした団体との協業を重視しています。
また、PFIを単なるベンダーではなく、対等なパートナーとして見てくださる団体と、採用支援にとどまらない取り組みも模索していきたいと考えています。